本セミナーは、携帯・ウェアラブル機器を含む小型電子機器全般に必要不可欠な伝熱知識について解説し、実務で使える温度計算方法や熱対策手法をわかりやすく詳解いたします。
最近はスマートフォンやタブレットだけでなく、個人ユースの製品は「持つ」から「身につける」傾向にありますが、この場合従来のような「部品許容温度を超えない熱設計」ではなく、「表面温度を危険温度以下に抑える熱設計」が必要です。本講演では携帯・ウェアラブル機器を含む小型電子機器全般に必要不可欠な伝熱知識と、実務で使える温度計算方法や熱対策手法をわかりやすく説明します。
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