本セミナーでは、レーザー、太陽電池、ディスプレイなどへの応用が期待される半導体ナノ粒子「量子ドット」について基礎から応用まで分かりやすく解説いたします。
半導体量子ドットの作製技術の進展により、半導体レーザ、LED、太陽電池、単一光子源、ディスプレイ、メモリなどへの応用開発に高い期待が寄せられている。しかし、それら量子ドットデバイスの実用化および期待される高いパフォーマンスの実現にはまだ多くの課題も残されている。 本セミナーでは、量子ドットの作製 (自己形成法を中心) 、量子ドットの測定評価、そして量子ドットのデバイス応用についての基礎理論の学習および実践的な技術講習の両面から、分かりやすく解説する。量子ドットテクノロジーの研究開発の現状と今後の課題についても解説し、今後の展開に向けた取り組みの一助となれば幸いです。
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