AD/DA変換器の基礎および最新の高速化、高精度化、低電力化技術
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会場 開催
本セミナーでは、AD/DA変換器、ΔΣ変調、デジタルフィルタの基礎から詳解し、最新の高精度化・高速化・低電力化技術について解説いたします。
日時
2011年7月20日 10時30分
〜
2011年7月20日 17時30分
中止
プログラム
アナログとデジタルの関係
アナログとは? デジタルとは?
アナログ量とデジタル量の関係付け
分解能とサンプリング周波数
AD/DA変換器の主要用途
AD/DA変換器で使う言葉の定義
主要用語の定義 (直流特性)
MSB
LSB
量子化誤差
ゲインエラー
オフセット
INL
DNL
主要用語の定義 (交流特性)
セトリング時間
グリッチ
SNR
THD
SINAD
SFDR
ENOB
デジタルコードの種類
ビット数とSN比の関係
市販AD/DA変換器のデータシート例
DA変換器の基本方式
荷重電流加算方式
R-2Rはしご型方式
抵抗ストリング方式
定電流セルセグメント方式
AD変換器の基本方式
計数方式、2重積分方式
逐次比較方式
並列比較方式 (フラッシュ方式)
直並列方式
循環方式
パイプライン方式
ΔΣ変調器
高精度化 (ノイズ低減) の原理
理論的なSN比
1次ΔΣ変調器
多次ΔΣ変調器
オーディオ用2次ΔΣDA変換器例
ΔΣAD変換器 (DT型とCT型)
2次、1ビット連続型ΔΣADC設計例
デジタルフィルタの基礎
なぜフィルタは必要か?
折り返しノイズ
デジタルフィルタに要求される特性
デジタルフィルタの一般式と論理構成
最新の高精度化技術と歴史
デバイス精度と歩留まりの関係
荷重容量方式
セグメント方式
積分方式 (疎・密2段階積分方式)
デジタルメモリを使った誤差補正方式
ダイナミックエレメントマッチング (
DEM
) 方式
基準電流比較型自動誤差補正方式
Δ∑方式
最新の高速・低電力化技術と歴史
高速・低電力AD/DA変換器の主要用途
AD変換器の高速
低電力化方式
フラッシュ方式
パイプライン方式
逐次比較方式
低速ADCの並列動作方式
高次・マルチビットΔΣ方式
DACの高速・低電力化方式
定電流セルセグメント方式
定電流セグメント+R-2R方式
会場
株式会社オーム社 オームセミナー室
101-8460
東京都
千代田区
神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図
受講料
1名様: 43,000円(税別) / 47,300円(税込)
複数名: 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
割引特典について
複数名 同時受講:
1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能)
早期申込割引:
2011年6月20日 17:00までのお申込は、
1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。