製薬企業のための英語プレゼンテーション入門講座

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プログラム

英語に興味があり読解力はあるのに、プレゼンQ&Aは気後れする人が多い。半日コースで、先ずは「英語は下手でも、通ずる英語」を目指す第1関門突破が狙いです。私 (講師: 長江) は英語が出来なかった。自他の数多の経験 (略歴参照) も反映し、よくある課題と解決代替案を提示します。話の展開、ご質問次第で脱線トークも大いにあります。

  1. Part-1 伝え方のポイントをおさえる (日本語中心)
    • 英語のプレゼンQ&Aは失敗から、英語は手段、意思伝達のツール
    • 先ずは「下手でも通ずる英語」から、場数を踏めば英語に慣れてくる、上手くなる
    • 英語は出来ても、仕事で通じないケースは多々ある、よくある課題と解決代替案
    • 英語を話す人、その時の頭の中、文化、習慣 – - – 日本の常識は世界の非常識??
    • One – way一歩通行的プレゼンは、短期準備でも大丈夫、狙い目的を明確に
    • 内容の視覚化はプレゼンQ&A経験不足と英語表現力を補完し、聞き手の理解向上へ
    • プレゼン・テーマと項目建て、流れ、準備段階で質問を予期出来ればしめたもの
    • 準備段階で以上を実現する為の課題と解決代替案、数多の自他経験から
    • 聞き/聴き手の表情を見ながらプレゼン、このくらいの余裕はほしい、先ずは経験
    • One – wayからTwo – way 切磋琢磨するプレゼンへと成長する関門と解決代替案
    • 聞き手、参画者の納得感はOne – wayでなく、Q&A/Two – way で向上する
    • 普段は聞けないこと、成功だけでなく失敗談もこの機会に質疑応答大歓迎
  2. Part-2 ケーススタディ (英語中心)
    • 講師によるモデル・プレゼンに続き、参加者とのQ&Aディスカッション
    • 創薬段階Product – Xの製品像Target Product Profile (TPP) を海外で紹介、売込み
    • TPPを実現するための臨床開発プロトコール、患者の選定/除外基準など
    • マーケティング戦略、製品コンセプト、位置付け戦略、ターゲット選定など
    • 売上予測の前提、有病者数、患者数、患者の流れなどの仮説と検証法など
    • マーケットリサーチをどの段階で行うか?目的と最適活用など

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

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