熱問題の解決には、熱伝導率の正確な把握が必要です。
本講座では伝熱の基礎から解説し、熱伝導率の測定について事例を交えてポイントを解説いたします。
日時
- 2018年4月24日 12時30分〜 2018年4月24日 16時30分
開催予定
プログラム
熱問題解決のためには、『熱伝導率』の正確な把握が重要ポイントです。 電子機器や材料の製造・開発現場では、“熱に起因するトラブル”が常につきまといます。それらの問題を解決に導くためには、部品や材料の“熱物性”の把握が欠かせません。部品や材料の“熱物性”を正確に把握することで、“熱に起因するトラブル”を未然に防ぎ、製品のさらなる可能性を拡げます。 本講では、「熱伝導率測定」の基礎知識を学習し、実際にどのような方法で「熱伝導率測定」がおこなわれているのかを知り、さまざまな測定事例を見ることで「熱伝導率測定」のイメージを掴み、今後に役立てます。
- 第1部 背景 ~「熱問題」が重要!~
- 熱移動の三態 (伝導・対流・放射)
- 熱問題の解決方法
- 熱設計のむずかしさ
- 第2部 温度測定 ~熱伝導率測定の基礎~
- 熱電対を使った温度測定
- 赤外カメラを使った温度測定
- 第3部 熱伝導率測定
- 熱伝導率とは何か?
- こんな材料が増えている!
- 熱物性値 (熱伝導率・熱拡散率・熱浸透率) の関係式
- 熱伝導率の各種測定方法
- 定常法と非定常法
- 周期加熱法と熱拡散長
- 測定方法を分類する
- 各種の測定方法
- 定常法
- 準定常法
- フラッシュ法
- スキャニングレーザーAC法
- 周期加熱放射測温法
- ホットディスク法
- 熱線法
- 熱抵抗測定法
- サーモリフレクタンス法
- 他
- 各種測定装置の守備範囲の目安
- 参照試料
- シート状材料や異方性材料の測定
- シート状材料や異方性材料に適した測定方法h
- 異方性測定が重要な理由
- 測定事例
- 放熱シート
- ポリイミドシート
- CFRP
- CNT入りゴム
- グラファイトシート
- ワイヤー・繊維状試料
- セルロース
- ポリ乳酸延伸フィルム
- ナノセルロース
- 高熱伝導性樹脂
- 測定方法によって測定結果が変わる?!
- 考えられる4つの原因
- フラッシュ法と周期加熱放射測温法の比較
- 薄膜・微小領域の測定
- 薄膜・微小領域に適した測定方法h
- 測定事例
- アルミナフィラー
- AINセラミック
- 半導体デバイス内の分布
- SiCセラミックス
- 薄膜測定の解析方法
- その他の測定方法
- 測定事例
- 異方性観察
- プリント基板の熱伝導観察
- 断線観察
- LEDの発熱観察 ほか
- 測定事例
- 熱伝導率とは何か?
- 第4部 シミュレーションの実際
- 熱設計のむずかしさ
- 熱設計の流れと実例
- 第5部 質疑・応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)