本セミナーでは、蒸留の基礎、蒸気圧と気液平衡の計算法、分離プロセスの決定、蒸留塔の設計、蒸留塔の最適運転、蒸留プロセス、蒸留塔の開発手法について詳解いたします。
日時
- 2018年3月20日 10時30分〜 2018年3月20日 16時30分
開催予定
プログラム
蒸留の基礎知識は蒸留プロセスの開発から蒸留塔の設計、運転に欠かすことができません。講師は企業において蒸留塔の開発に従事した経験を有します。経験に裏打ちされた蒸留のポイントを分かり易く計算例により解説します。
- 蒸留プロセスの決定に必須の気液平衡
- 物性推算法
- 気液平衡の計算に必要な蒸気圧の推算法
- 気液平衡理論
- 気液平衡測定の原理
- 理想溶液:ラウールの法則
- 沸点計算法
- x-y線図、相対揮発度
- 非理想溶液 活量係数とその意味
- ファンラール式、マーギュラス式
- ウィルソン式,多成分系への拡張
- NRTL式,2液相形成系への適用
- 理想溶液と非理想溶液の関係
- 気液平衡計算式選定のポイント
- 不溶解系の気液平衡の熱力学
- 共沸温度の推算
- 共沸組成の推算
- 3成分系の気液平衡
- 蒸留の領域
- 残渣曲線
- 不溶解部分のある3成分系
- 共沸蒸留の原理
- 抽出蒸留の原理
- 気液平衡における塩効果の計算法
- 塩効果の原因 溶媒和法 (大江モデル)
- イオン液体の効果は?
- 蒸気圧・気液平衡データの検索方法
- 気圧・気液平衡データベース構築の調査研究活動
- NISTにおけるWebbookの問題点
- 蒸気圧計算ウェブサイト
- 気液平衡計算ウェブサイト
- 蒸留塔の理論段数の計算方法
- 精留の原理と還流の必要性
- 理論段数:マッケーブ・シール階段作図法
- 濃縮部の操作線の式
- 最小還流比の計算法
- 全還流状態
- 最適還流比の計算法
- 操作線の作図法
- 理論段数の作図法
- 単蒸留の計算法
- レイリーの式
- 単蒸留の計算法
- 蒸留塔の設計方法
- 棚段塔の構造 塔内は矛盾した流れ
- 棚段塔の挙動 フラッディング限界
- 充填塔の構造
- 充填塔の挙動 フラッディング限界
- 棚段塔、充填塔のフラッディングポイントの決定法
- 充填塔の圧力損失の決定法
- 飛沫同伴の操作範囲・蒸留効率に及ぼす影響 最近の米国学会での研究発表の内容
- 蒸留塔の塔効率、HETPの決定
- 設計上の最重要ポイント10項目と指針ならびに留意点
- 塔形式の選定基準
- 最新の蒸留技術
- 最近の省エネ蒸留技術
- 蒸気再圧縮法
- 塔分割型蒸留塔
- 内部熱交換型蒸留塔 HiDIC 原理、塔内流量、パイロットの試験結果
- 最新の蒸留装置
- 新型棚段 (トレイ)
- 新型充填物 (パッキング)
- 最近の省エネ蒸留技術
- 蒸留塔の不具合、故障、破損と診断技術
- 充填塔の偏流による不具合
- 蒸留塔の振動による破損
- 診断技術:ガンマスキャン
- 蒸留プロセスおよび蒸留装置の開発方法
- 蒸留プロセスの開発
- 蒸留装置の開発
- 蒸留塔用の空気 – 水系シミュレーター
- 蒸留塔のパイロットプラント
会場
受講料
- 1名様: 46,296円(税別) / 50,925円(税込)
- 複数名: 20,370円(税別) / 22,407円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 22,000円)となります。
- Eメール案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,741円(税別) / 44,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 61,111円(税別) / 66,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 81,481円(税別) / 88,000円(税込)
- Eメール案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,296円(税別) / 50,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,593円(税別) / 100,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,889円(税別) / 150,000円(税込)
アカデミック割引
- 1名様あたり 13,889円(税別) / 15,000円(税込)
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。