日時
- 2018年3月9日 10時30分〜 2018年3月9日 16時00分
開催予定
プログラム
第1部 (両性イオン) 型ポリマーの特徴と用途展開
- ノニオン型ポリマーの比較 -
(2018年3月9日 10:30〜12:15)
医療・環境・エネルギー分野など、現代社会においてニーズの大きい製品の開発には、製品性能を決定付ける材料の機能の向上が欠かせない。製品の実使用環境下で引き起こされる現象を分子レベルで理解して制御する技術が必要である。 本講演では、材料表面への水和現象に着目し、我々の身体を構成する生体高分子と生体親和性に優れる合成高分子の共通点である中間水を切り口とする材料開発の根本原理と応用について紹介する。とりわけ、ベタイン型、ノ二オン型高分子の特徴を比較し、用途展開のポイントについて紹介する。
- ステルス性ポリマーの例
- ノ二オン型高分子
- ベタイン (両性イオン) 型ポリマー
- ステルスポリマーの特徴
- ポリマーの基物理化学的基本物性
- 水和構造・運動性
- 生体親和性
- ステルスポリマーの分子設計
- 中間水の量と組成
- 用途展開
- 製品化のヒント
- 質疑応答
第2部 カルボキシメチルベタイン型、メタクリル酸エチルベタイン型ポリマー・モノマーのコーティング、界面活性剤としての応用
(2018年3月9日 13:15〜14:45)
- カルボキシメチルベタイン型の構造と特性
- メタクリル酸エチルベタイン型の構造と特性
- コーティング、界面活性剤としての応用
- 質疑応答
第3部 ベタイン型ポリマーの医療応用 (タンパク質保護剤としての応用を中心に)
(2018年3月9日 15:00〜16:30)
ベタイン型ポリマーが、タンパク質の吸着を抑制することはよく知られており、抗血栓性材料への応用が期待されている。 今回は、吸着抑制効果以外の興味深い 性質である、タンパク質凝集抑制効果や、凍結保護効果、温度応答性を利用したドラッグデリバリー応用などについて概説したい。
- ベタインポリマーの種類とその性質
- カルボキシベタインポリマー
- スルホベタインポリマー
- ホスホベタインポリマー
- ベタイン型ポリマーのタンパク質凝集抑制効果
- ベタイン型ポリマーの細胞凍結保存効果
- ベタイン型ポリマーによるDDS
- ベタイン型ポリマーナノゲル
- 温度応答性ポリスルホベタインのDDS応用
- 温度応答性ポリスルホベタインのタンパク質デリバリー
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。