シランカップリング剤処理による界面・表面の反応過程・反応状態および処理効果の分析・評価技術

会場 開催

本セミナーでは、シランカップリング剤の基礎から解説し、シランカップリング剤による界面や表面の分析方法、シランカップリング剤を活用法した高性能化について詳解いたします。

日時

開催予定

プログラム

第1部. シランカップリング剤処理で何が起きてるのかを暴く

~処理層の構造、表面被覆状態、反応進行の解析および特性への効果~

(2018年2月14日 10:30〜14:15)

 本講座は、シランカップリング剤の反応過程おける処理層の構造、表面被覆状態、反応進行の解析および特性への効果等を見いだし、表面・界面で何が起きてるのかを暴くことで、より効果的・効率的な表面処理を行うことを目的にします。

  1. シランカップリング剤の反応
    1. 加水分解反応
    2. 縮合反応
    3. 無機表面との反応
    4. 効果的な表面処理をするためには?
  2. シランカップリング剤による表面はどうなっているのか?
    1. さまざまなキャラクタリゼーション手法
    2. パルスNMRで表面・界面を見る
    3. ヘアー構造、ネットワーク構造をつくる
  3. シランカップリング剤と複合材料
    1. 界面はいかに強化されるか?
    2. SP値で考える界面
    3. 前処理法 (湿式法,乾式法)
    4. インテグラルブレンド法
    5. 前処理法とインテグラルブレンド法の比較
    6. 界面は強く接着するだけが能ではない
    7. シランカップリング剤が有効な物性と無効な物性
  4. 最新のトピックス
    1. 本当は界面でこのように反応している
    2. 反応率を簡単に知りたい
    3. 炭酸カルシウムを補強性フィラーに
    4. 超撥水表面をつくるには?
    • 質疑応答

第2部. シランカップリング剤の反応状態分析/機器分析例とその長所・短所

(2017年2月14日 14:30〜16:00)

 シランカップリング剤の加水分解・縮合反応の状態や処理表面の被覆量の分析に適用可能な機器分析について、実際の測定例を紹介しながら、各手法の特徴 (長所、短所) を解説します。

  1. シランカップリング剤の加水分解・縮合反応の進行状況の評価
    1. GCによる評価例
    2. Ramanによる評価例
    3. NMRによる評価例
    4. TG/DTA – MSによる評価例
    5. MSによる評価例
  2. シランカップリング剤と固体表面との結合状態の評価
    1. 赤外・近赤外分光法による評価例
    2. NMRによる評価例
    3. TG/DTAによる評価例
    4. TG/DTAによる評価例
    5. XPSによる評価例
    6. 蛍光顕微鏡による評価例
  3. 基材表面の状態評価
    • 質疑応答

会場

京都リサーチパーク
600-8813 京都府 京都市 下京区中堂寺南町134
京都リサーチパークの地図

受講料

  • 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
  • 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
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