本セミナーでは、重合反応速度論に関する基礎的な取り扱いを述べるとともに、インクジェットインクの組成と基材密着性との関係から、密着性に影響を与える要因について解説いたします。
日時
- 2017年12月7日 13時00分〜 2017年12月7日 16時30分
開催予定
プログラム
UV硬化材料はイメージング分野やインキ・塗料などとして広く用いられている。そこで要求される物性を満足させるためには、モノマーや開始剤などの選択が重要である。重合反応速度論に関する基礎的な取り扱いを述べるとともに、インクジェットインクの組成と基材密着性との関係から、密着性に影響を与える要因について紹介する。
- UVインキ・インクとは
- 基本組成
- UV硬化反応の基礎
- UV硬化反応と光源について
- 硬化性を高めるための選択 色材による内部フィルター効果
- 光ラジカル重合反応
- 素反応
- 素反応から反応速度式の誘導
- 実際の重合反応系は速度式に従うのか
- 重合反応速度の測定方法
- 酸素による重合阻害反応
- なぜラジカル重合反応は酸素による阻害を受けるのか
- 重合阻害反応を回避する方法はあるのか
- 酸素の有効利用について 必要か?
- 光重合開始剤とモノマーについて
- ラジカル重合用開始剤とモノマー
- 開裂型
- 水素引き抜き型
- 電子移動型
- シラン
- カチオン重合用開始剤とモノマー
- イオン型
- 非イオン型
- ラジカル重合用開始剤とモノマー
- UV硬化反応と光源について
- 開始剤の違いがもたらす硬化膜構造 (力学物性)
- 基材密着性を決定する要因について
- 界面化学的要因
- 硬化収縮
- 光硬化に伴う収縮挙動のその場測定方法について
- その場測定の方法
- 実例
- 重合反応と収縮挙動との相関
- 低収縮性モノマー
- 光硬化に伴う収縮挙動のその場測定方法について
- アンカリング効果
- 密着性制御の例1:ラジカル重合型ジェットインク
- 組成と密着性
- 界面化学的側面からの検討
- アンカリング効果からの検討
- 組成と密着性
- 密着性制御の例2:カチオン重合型ジェットインク
- 組成と密着性
- 硬化収縮挙動からの検討
- 組成と密着性
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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