2018年5月5日よりFDAではDMF提出について電子化対応を求めています。この電子化対応について、そもそも電子化とは何を指すのか、そしてどのような対応が必要なのかをご案内いたします。電子化 (eCTD化) の基本、構造のご案内に合わせ、実際電子化に対応する際にDMFホルダー側で注意しなければならない点、電子化において前後で必要となる、新しい対応や準備などについても説明いたします。既にDMFの電子化に対応された企業様の実際のケースなどもご紹介いたします。
- eCTDとは
- DMF電子化=eCTD化
- eCTDの基本
- 紙申請との違い
- eCTD詳細
- eCTD構成
- リーファイル
- ディレクトリ
- XML
- 日米欧三極の違い
- 日本
- 米国
- 欧州
- その他地域
- eCTD作成における注意点 (一部実演含む)
- Word執筆段階について
- PDF編集について
- WordQCの重要性
- パブリッシュ作業
- eCTD化と合わせて必要な対応
- DMF構成の確認
- ESG申請の準備
- 軽微変更・年次報告対応などについて
- DMFホルダーからの視点 (実例からのご紹介)
- 紙から電子への切り替えについて
- 承認審査~変更管理
- Agent利用について
- 電子化の費用