成熟した市場では、ユーザーは問題を抱えておらず「だいたい、いんじゃないですか?」という状態です。新たな製品を体験するまで、自分は何が欲しいのか分かっていません。ユーザーの欲求は本人も気づいておらず、隠れています。これを明らかにできれば、未来に向けた筋の良い研究開発テーマを手に入れることができます。 当講座では、その手法やプロセスについて、演習も踏まえて学ぶことができます。