日時
- 2017年11月9日 10時30分〜 2017年11月9日 16時00分
開催予定
プログラム
京セラコミュニケーションシステム (KCCS) によるSigFox, ソフトバンクによるLoRaが、2017年2月より相次いでサービス展開が開始された。SigFoxもLoRaも今後もさらなる展開の拡大が見込まれているが、これらの独自仕様のLPWAに対抗するため、2018年からは通信事業者3社によるLTE版LPWA (LTE-M Cat.1、NB-IoT Cat.M2) のサービス展開も計画され、多くの実証実験が進められている。今後、これらの広域センサネットワークは、大市場を創出するIoTの中核としてさらなる競争、拡大を繰り広げる。2020年にサービスが開始されるIMT-2020 (5G携帯電話網) においても多数同時接続サービスとして規格化が進められている。 本講義では、1990年代末以降のセンサネットワークの歴史 (ZigBee、Wi-SUNなど) を概括した後、SigFox、LoRa等独自仕様のLPWAの技術仕様とその海外・国内における展開状況・サービス、国際標準仕様のLTE版LPWAの技術仕様とその海外における展開状況・サービス、5G (IMT-2020) における検討状況、これらの間の比較について説明した後、今後のIoT、広域センサネットワークの展望を述べる。
- センサネットワーク研究の変遷
- これまでの狭域センサネットワーク概要
- ZigBeePRO
- ZigBeeIP
- Wi-SUN
- 広域センサネットワークLPWAの概要
- LPWAの位置づけと狙い
- LPWAの市場予測
- LPWAで提供されるサービス
- 独自仕様のLPWA詳細
- LoRa
- LoRaの仕様、特徴
- LoRaの想定サービス
- LoRaの海外での展開状況
- LoRaの国内での展開状況
- SigFox
- SigFoxの仕様、特徴
- SigFoxの想定サービス
- SigFoxの海外での展開状況
- SigFoxの国内での展開状況
- LoRaとSigFoxの詳細比較
- RPMA
- FlexNet
- 各方式の比較と今後の動向
- LoRa
- 標準仕様のLPWA詳細
- LTE版LPWA
- 4G LTEにおける端末性能分類 (Cat.1~Cat.M2)
- LTE版LPWAの想定サービス
- LTE-M概要
- NB-IoT概要
- LTE-MとNB-IoTの省電力方式 (PSM, eDRX)
- 海外での展開状況
- 国内での取組み状況
- IMT-2020 (5G) におけるIoT/LPWA検討状況
- IEEE 802.11ah (Wi-Fi HaLoW)
- 各方式の比較と今後の動向
- LTE版LPWA
- 独自仕様、標準仕様の全体を見た今後のIoT/センサネットワーク動向
会場
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 56,000円(税別) / 61,600円(税込)
割引特典について
- 複数名 同時受講:
1口 56,000円(税別) / 60,480円(税込) (3名まで受講可能)