分析法バリデーションの室内再現精度の本質的な理解と分析能パラメータの操作を軽減化するための4つの工夫

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プログラム

分析法バリデーションを講演される方は、難解な統計を解説する方又はすべての規格試験のすべての分析能パラメータを駆け足で解説する方が多い。今回は、主に室内再現精度に焦点を絞り、必要最低限な統計を用いて皆様の満足の得られる理解を目指します。また、質・量ともに重い分析法バリデーションにおいて、軽減化可能な4つの方法を紹介します。

  1. 信頼区間とは
  2. 統計解析との向き合い方
  3. 母集団と標本
  4. 分析法バリデーションに必要な統計量
  5. 室内再現精度
    1. 分散分析との関係
    2. 分散分析表の作成
    3. 室内再現精度の求め方
    4. 室内再現精度の信頼区間の求め方
  6. 一本の直線 (性) から定量限界・検出限界を同時に求める
    (スロープ法の係数の意味)
  7. 真度の本当の意味
    1. 本当の意味での真度が測定できる項目は?
    2. 通常の真度の求め方
    3. 原薬・定量法の真度

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
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