本セミナーでは、乳化撹拌装置を使用した乳化製品の製造を例にとって、工場における製造条件を決定するために必要なスケールアップの基礎的な考え方について解説いたします。
日時
- 2017年11月6日 13時00分〜 2017年11月6日 16時00分
開催予定
プログラム
化粧品や医薬部外品等を製造するにあたって,工場技術者と共に研究室規模から工場生産規模へのスケールアップの研究が行われます。このとき,研究室によるサンプルの調製を忠実に再現することができるのであれば,工場における製品の製造も成功します。しかしながら,工場において研究室と全く同じ製造機械を使用することは通常ありませんので,工場で使用する製造機械の条件を新たに決定する必要があります。 そこで本講座では,乳化撹拌装置を使用した乳化製品の製造を例にとって,工場における製造条件を決定するために必要なスケールアップの基礎的な考え方について解説します。
- 撹拌
- 撹拌 (混練・混合) の目的
- 撹拌の形態
- 撹拌で利用すべき作用力
- 一般的なクリーム・乳液製造工程で使用する機械
- 溶解や伝熱 (加熱・冷却) 工程で使用する撹拌機
- 乳化や分散工程で使用する撹拌機
- その他充填や箱詰め工程で使用する機械
- その他化粧品製造工程で使用する機械
- 一般的な化粧水製造工程
- 一般的なパウダーファンデーション製造工程
- 一般的な口紅製造工程
- スケールアップ良否の評価方法
- エマルションの安定性と使用性
- エマルションの粒子径及び粒度分布測定
- エマルションの粘度特性
- スケールアップを想定した試験機による試作
- 乳化撹拌装置の特徴
- 試験用乳化装置による検討
- 生産機へのスケールアップの考え方
- スケールアップの考え方
- 計算式によるホモミキサーを使用した乳化条件の算出
- 冷却プロセス (生産性の計算式紹介)
- 実際にスケールアップをしないとわからないこと
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)