本セミナーでは、平滑性を上げるための基本技術から解説し、添加剤の構造と機能、表面自由エネルギーの制御、添加剤選定・使用のポイント、顔料分散剤で平滑性向上、平滑性の測定方法まで詳解いたします。
日時
- 2017年9月15日 13時00分〜 2017年9月15日 16時30分
開催予定
プログラム
大面積のコーティングから3Dプリンティングなど微細な塗布まで、平滑性の課題は多い。膜が薄い場合には、素地・基材への濡れと表層 (空気との界面) の制御の両方が問題になる。さらに液状のものを塗布するのであるから、パターンや膜厚に関係する粘性も、平滑性に影響を与える。塗布されるものが粉であっても、溶融時の粘性や粒子同士の凝集なども平滑性への阻害要因となる。フィルムのように透明性の要求される場合には、さらに材料の相溶性なども考慮しなくてはならない。 ここでは平滑性を向上させる添加剤技術を中心に解説する。
- 平滑性を上げる基本技術
~阻害要因はなにか?どのようにして平滑性を上げるか?~- 基材への濡れの向上
- 表面張力と平滑性
- はじき防止・スリップ性・撥水性などの付加的機能
- 添加剤の構造と機能
~表面調整剤の構造をわかりやすく説明する。~- ポリシロキサン系
- アクリル系
- 膜の表面自由エネルギーを上げる添加剤
~従来は表面張力を下げるのだけだったが、上げることも可!~- 液の表面張力と膜の表面張力 (表面自由エネルギー)
- 添加剤による易洗浄性・超親水性の実現
- 添加剤選定のポイントと使用上の注意点
~透明性、熱安定性、塗り重ね性など、構造と対照して解説する。~- 相溶性・活性度
- 顔料分散剤による平滑性の向上
~粒子の凝集を無くし、ニュートニアン流動にすることで平滑性を向上!~- 分散剤の構造とその特徴
- 水系・溶剤系での事例
- 平滑性の測定方法
~光沢・ヘイズ、ゆず肌など仕上がり外観を数値化する手法を解説する。~- Wave scanを用いた測定
- Haze Gard iを用いた測定
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
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