製品開発期間を半減するための品質工学

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会場 開催

本セミナーでは、品質工学の基礎から解説し、信頼性試験の期間を大幅に削減する方法の事例や実践のポイントについて、演習を交えて詳解いたします。

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開催予定

プログラム

検査を徹底しても市場で発生する不具合問題が多い。そこで信頼性品質を高めながら、かつ製品開発期間を短縮する方法を提案している品質工学が注目されています。その品質工学の基本思想を学べます。  信頼性試験を大幅に期間短縮し、品質改善の効率化を高める手法を実際に体験します。

  1. 見えない不良との遭遇
    • 品質工学と品質管理の違いや現状の課題を考察
  2. 品質工学の考え方 (1)
    • 信頼性試験を従来の1/100の時間で実施し、市場での損失金額を大幅に削減
  3. なぜ、そんなやり方でいいのか
    • 評価時間を大幅に削減するには、評価に対する考え方を変える発想の転換が必要
  4. 演習問題
    • 小手調べの演習問題
  5. 品質工学の考え方 (2)
    • 効率的な改善手法 (パラメータ設計) の解説
  6. グループ討議
    • 参加者が持ち寄った技術課題を使って、品質工学の考え方を実践体験する
  7. まとめ

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

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