本セミナーでは、臨床開発のスペシャリストがRBM導入の注意点・ポイントなど解説いたします。
限られた人的資源及び資金を効率的に活用して臨床研究の「質」を維持・向上するためには、臨床研究を構成する要素のうち、重要な要素を的確に特定してその「質」を重点的に確保する方法を選択することが重要です。 しかしながら企業における治験をはじめとする臨床研究のモニタリングは100%SDVをベースにして実施されてきました。最近ではICH – E6及びE8のRenovationにおいても効率的に臨床研究の「質」を確保することに重点をおいて議論が進められています。 そこで本セミナーでは、臨床研究のモニタリングをより効率的に実施する手法としてのリスクベースドモニタリング (RBM) を導入する際のポイントを解説しますので、ぜひ、ご参加ください。