企画書、提案書、報告書、プレゼン資料などは、WordやPowerPointを使えば簡単に作ることができます。しかし、思うようにうまく作れないとかカラーは感覚的に扱っているが効果的ではないと感じているという声をよく聞きます。その原因には、図表が適切に使われていないことや見やすい図表・レイアウトになっていないこと、基本から外れたカラーの使い方をしていることなどがあります。
本セミナーでは、一目で伝わるシンプルでわかりやすい図表作成技術を多面的に取り上げ、Before、Afterの事例を使って具体的に説明します。また、わかりやすい図表作成技術に加え、文章と図表の効果的な組み合わせ方やレイアウトの仕方についても解説し、伝わりやすい資料を作成できるようにします。
- グラフ作成のポイントを押さえる
- グラフの種類とNG表現
- グラフを見やすくする技術
- グラフの訴求力を高めるための工夫
- ノイズのカット
- わかりやすい図表を効率よく描く
- 図解の特質とその活用
- トップダウンのアプローチで描く図解
- ボトムアップのアプローチで描く図解
- フレームワークの活用で作成効率と質の向上
- 一種のフレームワークとしてのSmartArtの活用
- 多様な関係性の表現
- 形や方向の意味
- 矢印の効果的な使い方
- 図解を見やすくする技術
- 表の効果を高める
- 表の基本体裁
- 表を見やすくする技術
- カラーを効果的に使う
- 印象を左右するカラーリング
- 少ない色数の効果的な表現
- 同系色や同一トーンでまとめる方法
- 色の組み合わせ方
- メインカラー、サブカラー、アクセントカラーの使い方
- 補色の使い方
- カラーパレット、テーマの色、クイックスタイルを活用したカラーリングの効率化と品質の確保
- カラーの効果的な使い方
- 図表に関わるさまざまな技術を身に付ける
- 図表表現Before/After
- 図表を見やすくする共通のルール
- わかりやすく見せるレイアウトのコツ
- 読みやすいフォント・行間・文字サイズ
- イメージに合ったフォント
- 図表を使う目的
- 見やすい資料を作る
- 文章と図表の関係
- 文書のレイアウト
- 目的に応じた表現
- 意図する内容が伝わるプレゼン資料