Excelを用いた統計・データ分析

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プログラム

  1. データ活用
    - Excelでデータ分析をするうえで知っておくべきこと
    1. データ活用や分析が必要なワケ~そもそも統計学とは
      1. 状況を把握・訴求するときの大切なこと
      2. 組織でデータ活用を行う利点と注意点
      3. そもそも統計学とは?
    2. データを活用するうえでの心構え ~データがあっても活用できなければ意味がない
      1. 「データ」って「表」?~「表」に対する考え方とデータの持ち方
      2. 単純集計・クロス集計・多変量解析とは
    3. データを扱うための下準備~むだな分析をしないために
      1. 数の種類
      2. 外れ値とは
      3. データクレンジングとは
      4. データクレンジングに役立つExcelの機能・関数
  2. 推測統計学 – 仮説を検定、母集団を推定する
    1. 推測統計学の目的
    2. 統計的仮説検定~仮説が正しいのかを統計学的に判断
      1. 統計的仮説検定とは
      2. 事例1:ダイエットのビフォー/アフターで意味のある体重の差かどうかを探る~平均の差の検定
      3. 推測統計学を実務に応用するのには限界がある
  3. 相関・単回帰分析 – 関連度合いを利用した分析と数値予測
    1. 回帰分析の前に~数値予測のはなし・回帰分析とは
      1. 数値予測の考え方~予測には根拠が必要
      2. 主な数値予測の種類
      3. 回帰分析とは
    2. 相関~2つの数値項目の関連度合いを探る
      1. 散布図と相関関係
      2. 相関の強さを数値で表す~相関係数
      3. Excelで相関係数を求める
    3. 単回帰分析
      1. 相関関係を基に予測をする
      2. 無相関の検定
  4. 重回帰分析 – 複数の要因をもとに予測する
    1. 重回帰分析の準備
      1. 重回帰分析を行うのに必要なデータの型
      2. 重回帰分析実行用データの準備
    2. 重回帰分析を実行する
      1. 予測の式を求める
      2. 売上高の予測を行う
      3. より売上高に影響している説明変数はどれかを探る
      4. 統計学的に最適な回帰式を求める~変数選択
      5. 説明変数同士で強い相関関係の解消を~多重共線性
      6. 採用する説明変数についてさらに考える
  5. 判別分析 – 顧客サービス満足度の分析
    1. どちらに属するのかを複数の説明変数で予測する
      1. 判別分析とは
      2. 主な判別分析の種類
    2. 二項ロジスティック回帰分析
      1. 二項ロジスティック回帰分析の流れ
      2. 回帰分析実行用データを準備する
      3. 目的変数をロジット変換する
      4. 回帰分析を実行する
      5. 最適なロジスティック回帰式も求めてみよう~変数選択

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株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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