Excelを用いた統計・データ分析
再開催を依頼する
/
関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催
日時
2017年9月15日 10時30分
〜
2017年9月15日 16時30分
開催予定
プログラム
データ活用
- Excelでデータ分析をするうえで知っておくべきこと
データ活用や分析が必要なワケ~そもそも統計学とは
状況を把握・訴求するときの大切なこと
組織でデータ活用を行う利点と注意点
そもそも統計学とは?
データを活用するうえでの心構え ~データがあっても活用できなければ意味がない
「データ」って「表」?~「表」に対する考え方とデータの持ち方
単純集計・クロス集計・多変量解析とは
データを扱うための下準備~むだな分析をしないために
数の種類
外れ値とは
データクレンジングとは
データクレンジングに役立つExcelの機能・関数
推測統計学 – 仮説を検定、母集団を推定する
推測統計学の目的
統計的仮説検定~仮説が正しいのかを統計学的に判断
統計的仮説検定とは
事例1:ダイエットのビフォー/アフターで意味のある体重の差かどうかを探る~平均の差の検定
推測統計学を実務に応用するのには限界がある
相関・単回帰分析 – 関連度合いを利用した分析と数値予測
回帰分析の前に~数値予測のはなし・回帰分析とは
数値予測の考え方~予測には根拠が必要
主な数値予測の種類
回帰分析とは
相関~2つの数値項目の関連度合いを探る
散布図と相関関係
相関の強さを数値で表す~相関係数
Excelで相関係数を求める
単回帰分析
相関関係を基に予測をする
無相関の検定
重回帰分析 – 複数の要因をもとに予測する
重回帰分析の準備
重回帰分析を行うのに必要なデータの型
重回帰分析実行用データの準備
重回帰分析を実行する
予測の式を求める
売上高の予測を行う
より売上高に影響している説明変数はどれかを探る
統計学的に最適な回帰式を求める~変数選択
説明変数同士で強い相関関係の解消を~多重共線性
採用する説明変数についてさらに考える
判別分析 – 顧客サービス満足度の分析
どちらに属するのかを複数の説明変数で予測する
判別分析とは
主な判別分析の種類
二項ロジスティック回帰分析
二項ロジスティック回帰分析の流れ
回帰分析実行用データを準備する
目的変数をロジット変換する
回帰分析を実行する
最適なロジスティック回帰式も求めてみよう~変数選択
質疑応答
会場
株式会社 技術情報協会
141-0031
東京都
品川区
西五反田2-29-5
株式会社 技術情報協会の地図
受講料
1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
受講にあたって
本セミナーではMicrosoft Excelを使用します。
当日はExcelがインストールされたノートパソコンをご持参ください。
講義ではMicrosoft Excelの「ソルバー」と「データ分析ツール」を使用します。
あらかじめ設定の上、セミナーにご参加ください。
複数名同時受講割引について
2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
他の割引は併用できません。