残留許容値の設定、サンプリング方法、ダーティ/クリーンホールドタイムの設定方法

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

開催予定

プログラム

法規・ガイドラインには洗浄バリデーションの「What do (何をすべきか) 」は記載されているが、「How to do (どうやってするか) 」の記載はほとんどない。  洗浄バリデーションで求められる資料・データの作成・収集方法と留意点について、演者の実務経験に基づいて具体的に解説する。

  1. 洗浄は交叉汚染対策の一手段でしかない
  2. 洗浄対象は前ロットの有効成分と限らない
  3. 非日常的作業後の洗浄にも留意
  4. ダーティホールドタイム (DHT) 、クリーンホールドタイム (CHT) の設定
  5. DHT・CHT中の留意点
  6. 床、壁の残留許容量はどう考えるか
  7. 洗浄バリデーション業務の進め方
  8. オンラインモニタリングの方向へ
  9. 残留許容値の設定
  10. 投与量基準から毒性発現量基準へ
  11. 1日許容暴露量 (PDE) の算出法
  12. 不純物の残留許容値 (ICH – Q3とICH – M7ガイドライン)
  13. 洗浄バリデーションに先立つ適格性評価
  14. 洗浄方法の留意点
  15. 洗浄剤の留意点
  16. サンプリング方法の留意点
  17. サンプリング箇所の設定
  18. 回収率試験の例
  19. 分析の留意点
  20. GMP査察での指摘事例
  21. 付録
    • GMP事例集
    • 原薬GMPガイドライン
    • PIC/Sの推奨事項の記載

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

受講料

複数名同時受講の割引特典について

複数コース申込割引受講料について

複数日コースのお申込み

対象セミナー