日時
- 2017年6月30日 13時00分〜 2017年6月30日 16時30分
中止
プログラム
新薬開発のキーポイントは確実性 (リスク管理) とスピードです。その意味において開発段階における生物学的同等性試験の実施するような状況は出来うる限り回避しなければはなりません。一方、開発が進むにつれて処方変更は必ずと言っていいほど生じますし、時には剤形変更までも必要になります。 そこで各開発化合物ごとにきめ細かい製剤開発戦略を立案するこが大変重要になります。ここではまず固形製剤開発における製剤戦略はどのように立てるのか、即ち開発処方と最終処方はどうあるべきかを論じます。続いて、薬物の特性に応じた製剤設計検討について詳細を議論いたします。最後に開発が進むにつれて発生する処方変更、剤形変更に対し、どのようなリスクヘッジを打っていかなければならないのか、主に薬物の特性とBEリスク回避 (保証) の観点から解説を加えていきます。
- はじめに
- 製剤設計戦略の重要性
- 製剤設計の効率化
- リスクマネジメント
- Break Through Designation (米国) 及び先駆け指定審査制度の概要
- ヒトBE試験回避の戦略
- 開発薬物の特性に応じた製剤設計戦略
- 物理薬剤学的特性の評価法
- 生物薬剤学的特性の評価法
- 処方選択へのDecision Tree
- 簡易製剤の応用とBE試験回避の考え方
- 簡易製剤とは
- 簡易製剤の種類と応用法
- 簡易製剤のメリット・デメリット
- 簡易製剤使用のリスク分析とリスクヘッジ
- 難溶性薬物の製剤設計とBR試験回避の考え方
- 固体分散体製剤とは
- 固体分散体処方製剤の留意点
- 固体分散体製剤使用のリスク分析とリスクヘッジ
- 軟カプセル製剤とは
- 軟カプセル製剤使用の留意点
- 軟カプセル製剤使用のメリット・デメリット
- ナノ原薬の調製法
- ナノ原薬使用のメリット・デメリット
- 難溶性薬物に応用する簡易製剤とは
- 処方変更ならびに剤形変更にともなうBE保証
- 溶出試験とIn Silico、並びに動物試験による処方・剤形変更のリスク評価
- 各種ガイドラインの活用とポイント
- リスクマネジメントのための社内ルールの確立
- 開発段階における処方・剤形変更の留意点 (総括)
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。