本セミナーでは、ねじ締結の基礎から解説し、ねじ・ボルトの強度評価、ゆるみの評価、ねじ使用時のトラブルと防止策について詳解いたします。
日時
- 2011年5月24日 10時30分〜 2011年5月24日 16時30分
開催予定
プログラム
ねじ・ボルトは自動車、電気・電子機器、一般機械、航空機、プラント等をはじめ、多くの製品で使用され、重要な役割を果たしている。 ねじは、紀元前6~4世紀には、造船技術や舞台技術の進歩により、螺旋やねじ原理への学問的な追究が始まっていた。 このように、ねじは長い歴史を持った機械要素であるにもかかわらず、今日でも締付け不足、ゆるみ、強度不足などにより、ねじトラブル重大事故が後を絶たたない。
本講座では、以下の疑問について解説していく。
- なぜ、ねじはゆるむのか?
- なぜ、ねじは破損するのか?
- なぜ、ねじには高い締付け力が必要なのか?
本セミナーでは、建設機械・産業機械でのねじ継手設計、ねじトラブル対策に関する講師の豊富な経験から集大成したねじ締結技術、ねじ・ボルトの強度評価技術、ねじゆるみの評価技術などの解説を行う。 特に、ねじに関する参考図書・資料・テストピースの紹介など製品開発を通した講師の実務経験を踏まえた講義が本セミナーの特徴である。
- ねじ締結の基礎技術
- ねじ技術史概説
- ねじ技術の起源
- ねじ技術の変遷
- ねじの規格
- ねじ規格の生い立ち
- 基本規格
- 共通規格
- ねじ部品の種類と使い方
- ねじ部品の種類
- ねじ部品の選定
- ねじの強さ
- 静的強度
- 疲れ強さ
- 遅れ破壊
- ねじの締め付け
- ねじ締結体設計の考え方
- 締め付け管理の方法
- トルク法
- 回転角法
- トルク勾配法
- 締め付け用具
- ねじのゆるみ
- ゆるみのメカニズム
- ゆるみ防止の考え方
- ゆるみ止め部品の種類
- ゆるみ試験とゆるみ止め部品の評価
- ねじ技術に関する参考資料
- ねじ技術史概説
- ねじ締結体のゆるみ、破損防止対策
- ねじ締結信頼性
- トルク法における軸力管理
- ねじ諸特性の測定と解析
- 締め付けトルク基準の作成
- ゆるみ防止の信頼性評価
- ゆるみの絶対的評価
- 軸力低下傾向の測定法
- 信頼性評価の基準
- ねじ締結体の耐久信頼性評価
- 負荷の測定と解析
- 疲労寿命評価
- ねじ使用例とトラブル防止対策
- 自動車
- 電気機器
- 建設機械
- その他
- ねじ締結信頼性
- 質疑応答・名刺交換・個別相談
会場
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料 (2名で49,980円)
- 案内登録をされない方、1名につき49,980円 (税込)