プラスチック成形品の破壊メカニズムと破面解析による要因の特定とその応用

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プログラム

市場において自社のプラスチック製品が破損トラブルを生じた場合、会社の信用・信頼を著しく傷つける他、不具合解析や再現試験、対策品の策定などに多大な時間と労力や知識を必要とする。  しかし、その破損原因を究明し、再発防止のためのシステムを構築すれば、競合他社を凌駕する技術と仕組みを確立することが可能である。 本講座では、受講者がこれらの知識を獲得するためのサポートを行うと共に、破損不具合の再発防止策構築についてのノウハウが習得できる内容としている。

  1. プラスチック成形品の破壊メカニズム
    1. 破損トラブル事例
    2. 破壊メカニズム
    3. 影響する環境因子
  2. プラスチック製品の破面解析
    1. 破損トラブルと破面解析
    2. 破損原因の解析手法
    3. 再現試験
  3. プラスチック製品の破壊、不具合の防止に向けて
    1. 再現試験のデータ解析
    2. データ解析と不具合対策
    3. 破壊原因と対策
  4. 不具合の再発防止策
    1. 不具合再発防止の流れ
    2. 技術と仕組みの構築
    3. 管理帳票類

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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受講料

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