日時
- 2017年6月8日 10時00分〜 2017年6月8日 17時00分
中止
プログラム
昨今、広汎な分野 (ゲーム、経済、自動運転、ロボットなど) で利活用されつつある知的な情報処理手法として人工知能 (AI:Artificial Intelligence) 技術が脚光を浴びている。これらAIの核となる処理は、「推論:知識をもとに、新しい結論を得ること」、「学習:情報から、将来使えそうな知識を見つけること」の2つに大別され、ディープ・ラーニング (深層学習) と呼ばれる新しい適応計算処理が大きな役割を果たしている。 本セミナーでは、まずフィルタやサウンド処理等を例に、ディジタル・フィルタを実際に設計・プログラミングして応用できるように説明する。各種ディジタル・フィルタの伝達関数設計から実装までの流れを説明した後、ディジタル信号処理でしか実現できない適応フィルタ、さらに適応フィルタの計算アルゴリズムが人工知能の基礎理論 (バック・プロパゲーション法、ディープ・ラーニング) につながることを、シミュレータ演習を交えて解説する。
- ディジタル・フィルタ設計から実装まで…演習
- DFT (離散フーリエ変換) に基づく設計法
- インパルス応答に基づく設計法
- 微分 (または積分) オペレータに基づく設計法 (双1次z変換)
- 各種構成法 (直接形、標準形、直列形、並列形)
- 適応フィルタから人工知能 (AI) まで…演習
- 適応アルゴリズム (LMS)
- 適応フィルタの活用例 (システム同定、雑音除去)
- 人工知能とニューラル・ネットワーク
- バック・プロパゲーション法に基づく学習計算アルゴリズム
- ディープ・ラーニング:深層学習の計算アルゴリズム
- まとめ
会場
受講料
- 1名様: 47,000円(税別) / 51,700円(税込)
- 複数名: 56,000円(税別) / 61,600円(税込)