本セミナーでは、電鋳の基礎から解説し、ニッケル合金、貴金属電鋳によるMEMS部品生産の事例 (薬品、装置)について詳解いたします。
日時
- 2017年5月30日 10時30分〜 2017年5月30日 16時30分
開催予定
プログラム
電鋳技術は古くから利用されており、金属のコピーといわれるレコード用スタンパーから、フォトリソ技術の融合によりDVD, BDのスタンパー、メタルマスク、印刷用メッシュ等の微細加工に普及してきた。近年では、通常の機械加工では製造が困難な高精度、超微細部品にその電鋳技術と微細加工技術の組み合わせによるMEMS部品の開発が進められている。 今回の講演では、光ディスクマスタリング (ニッケル電鋳スタンパー製造) における、トラブルシューティングを通じ、ニッケル電鋳の基礎技術から、解決に至る工程を事例とともに紹介する。また、最新電鋳事情としてニッケル合金、貴金属電鋳によるMEMS部品生産の事例 (薬品、装置) の一部を解説し、電鋳技術による新たな可能性を紹介する。
- はじめに
- 電鋳の特徴
- 光ディスクスタンパーのトラブルシューティング
- ニッケル電鋳によるスタンパー種類
- 裏面突起による不良とは
- 突起削減試験
- 仕上げ電鋳条件による試験・結果
- アンモニア濃度管理による突起削減試験・結果
- 光沢剤添加試験・結果
- フィルター見直し試験・結果
- ピット防止剤の選定及び濃度管理試験・結果
- 最終決定条件によるロングランテスト結果
- ニッケル合金による電鋳部品
- 中空微細部品の製造工程
- ニッケル合金の特徴
- ロジウムによる電鋳部品
- ロジウムの特徴
- ロジウムによるMEMS部品
- ロジウム電鋳の課題と対策
- ロジウム電鋳に適したウエファー用めっき装置
- 電鋳による新たな可能性について
- おわりに
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)