機械学習 / ディープラーニングの実務のための最低限の理論と実践

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プログラム

機械学習/ディープラーニングに取り組むために最低限の理論と実践の方法を学びます。数学が苦手な人にも分かり易すく解説します。

  1. 機械学習/ディープラーニングを行う際に必要なデータ処理の基本
    1. データの定義
    2. 扱うデータの特性を把握する
    3. 時間軸/場所の考慮
    4. データを発生させるもの
    5. データの前処理
    6. データの抜け、異常値への対応
    7. データの量を調整する (増やす/減らす)
    8. データの次元を削減する
    9. ディープラーニングの精度を上げるためにどのようなデータを用意するか?
    10. 必要となるデータの量
    11. データクレジング
    12. フレームワークでの処理
    13. サンプルデータの説明
    14. デモで使用するサンプルデータの説明
  2. 機械学習/ディープラーニングの数理・確率論
    ~対象物を数値情報へ変換する~
    1. 分布
    2. 次元とベクトル
    3. 画像を数値情報へ変換する
    4. 言語を数値情報へ変換する
    5. 音を数値情報へ変換する
    6. 状態を数値情報へ変換する
  3. 機械学習の基礎と実践
    1. 機械学習の基本
    2. データがモデルをつくる
    3. 学習結果をどう受け取るべきか
    4. 学習の種類
    5. 教師あり学習の基本
    6. 教師なし学習の基本
    7. 強化学習の基本
    8. 結果の分類
    9. 回帰
    10. クラス分類
    11. Windowsで機械学習環境をオープンソースにて構築
    12. 使用可能なオープンソース一覧
    13. Pythonの設定 (Windows7端末の例)
    14. サンプルデータを機械学習で処理
    15. 何を導き出したいか?の定義
    16. 使用できるモデルは?
    17. Pythonを実行し結果を得る
    18. 機械学習のプログラム解説
  4. ディープラーニングの基礎と実践
    1. 機械学習とディープラーニングの違いは?
    2. ニューラルネットワークとは
    3. 生じた誤差の吸収
    4. 特微量の抽出/学習の方法
    5. ディープラーニングを分類し、その特徴を把握する
    6. 畳み込みニューラルネットワーク CNN (Convolutional Neural Network)
    7. 再帰型ニューラルネットワーク RNN (Recurrent Neural Network)
    8. 強化学習 (Deep Q – learning)
    9. Windowsでディープラーニング環境をオープンソースにて構築
    10. TensorFlow
    11. Chainer
    12. サンプルデータをディープラーニングで処理
    13. TensorFlowで動かし結果を得る
    14. Chainerで動かし結果を得る
    15. ディープラーニングのプログラム解説
    16. TensorFlowの解説
    17. Chainerの解説
    18. 解析結果の考察とチューニング
    19. TensorFlow
    20. Chainer
    21. 精度を上げるためにいかにパラメータを最適化するか?
    22. 過学習の判断基準
    23. その他、実践にあたり注意すべきこと
  5. このセミナーだけで終わらせないために
    1. twitter/ブログを通じた情報の収集
    2. より高速な環境を求める場合

会場

東京流通センター
143-0006 東京都 大田区 平和島6-1-1
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