10年・15年先の未来を見通すための医薬品事業性評価/ポートフォリオ評価と実行管理

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本セミナーでは、中長期の事業戦略に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントを、事例を交えて解説いたします。

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プログラム

新薬開発型医薬品ビジネスにおいては、近年、開発費用の高騰・候補化合物の減少・規制当局の変化などにより、より早く未来を見通してより早い打ち手の検討を行うためのツールである事業性評価とポートフォリオ評価の重要性が高まってきています。反面、エビデンス評価である安全性・有効性評価に対し、事業性評価とポートフォリオ評価は予測ベースの評価であり、そのアプローチは大きく異なります。また、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価・ポートフォリオ評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあります。  本講座では、冒頭にこのビジネスにおける事業性評価・ポートフォリオ評価がなぜ必要で、何がポイントかについて概論をご説明します。その後第1部として、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをご紹介します。第2部では、個別製品・開発品プロジェクトの全体像を把握し、課題発見・解決の検討を行う事業ポートフォリオマネジメントのご紹介を行います。加えて、このパートでは、組織形態の事例も交えながら、中長期の医薬品事業戦略の検討に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントをご紹介します。

  1. 第1部 事業性評価編
    1. 新薬開発型医薬品ビジネスにおける事業性評価の重要性
    2. 事業性評価の標準プロセスの概要
      1. フレーミング
      2. オプションの洗い出しとシナリオの検討
      3. 事業収益構造のモデル化 (可視化)
      4. 不確実性を含むデータの設定
      5. デシジョンツリーを使った期待的価値の算出
      6. 実行管理
    3. 意思決定支援業務から企画業務へ移行する事業性評価
  2. 第2部 事業ポートフォリオ評価編
    1. 事業ポートフォリオ評価の役割
    2. 事業ポートフォリオ評価における目的定義の重要性
    3. 事業ポートフォリオ評価のアウトプット例
      1. 現状把握のアウトプット
      2. PJなどの案件間比較のアウトプット
      3. 優先順位付けのアウトプット
      4. ポートフォリオ間比較のアウトプット
    4. 事業性評価・ポートフォリオ評価を行う組織の例
      1. 組織体制の例
      2. 発展経路の例
      3. 評価の年次サイクルの例
      4. プロジェクトチームと評価担当者の役割分担の例

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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