幾何公差方式の基礎と実践

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会場 開催

本セミナーでは、今後、急速に求められる図面の国際化のベースとなる幾何公差の基本知識として、図面を描く側、受け取る側の両方の立場で学習していただきます。

日時

開催予定

プログラム

今後急速に求められる図面の国際化のベースとなる幾何公差の基本知識として、図面を描く側、受け取る側の両方の立場で学習していただきます。

  1. 幾何公差の意義
    1. 国際水準の図面とは
    2. 寸法公差との違い
  2. 幾何公差の基本と測定方法
    1. データム – 幾何公差の生命 -
    2. 形状公差
      • 真直度
      • 平面度
      • 真円度
      • 円筒度
      • 輪郭度
    3. 姿勢公差
      • 平行度
      • 直角度
      • 傾斜度
    4. 位置公差 – 幾何公差の神髄 -
      • 真位置度理論
      • 位置度
      • 同心度
      • 同軸度
      • 対称度
      • 輪郭度
    5. 振れ公差
      • 円周振れ
      • 全振れ
    6. 普通公差と最大実体公差
  3. 幾何公差と今後の物づくり

会場

愛知県産業労働センター ウインクあいち
450-0002 愛知県 名古屋市中村区 名駅4丁目4-38
愛知県産業労働センター ウインクあいちの地図

受講料

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