本セミナーでは、乾燥操作時の現象や乾燥速度の計算などの基本事項を詳しく解説いたします。
また、乾燥速度を向上させるための方法、乾燥機の省エネルギー対策、各種トラブル対策について解説いたします。
日時
- 2017年2月27日 10時30分〜 2017年2月27日 16時30分
開催予定
プログラム
乾燥技術は、液体 (水など) で湿った材料に熱を加えて蒸発除去する操作です。蒸発潜熱分の熱を必ず加える必要があるために多量の熱エネルギーを消費します。乾燥技術において乾燥機の導入、高効率化や各種トラブル解決の場面において、乾燥技術の基礎知識の修得が重要です。乾燥時の伝熱や物質移動の基礎を学ぶことで課題の解決に大きく近づくことができます。 本セミナーでは、主として粉体・微粒子 (数十ミクロン以上を想定) の乾燥に着目し、乾燥技術の基礎および乾燥時のトラブル解決に向けての考え方について解説します。
- 乾燥操作の基礎理論
- 乾燥時の現象
- 予熱期間、定率乾燥期間、減率乾燥期間と各期間における現象理解
- 乾燥時の材料温度の予測
- 乾燥速度の評価
- 定率乾燥期間における乾燥速度
- 減率乾燥期間における乾燥速度
- 乾燥速度向上に寄与する因子とその効果
- 温度、湿度、風速など
- 乾燥試験データの整理と評価
- 含水率の評価
- 乾燥特性曲線
- 乾燥時の現象
- 乾燥装置の種類と選定
- 各種乾燥装置の特徴と用途
- 乾燥装置の選定方法
- 湿り材料の形状で選ぶ、処理量で選ぶ
- 粉体・微粒子の乾燥に用いられる乾燥装置
- 乾燥装置の省エネルギー
- 乾燥装置の熱効率の計算
- 一般的な乾燥機の熱効率
- 省エネルギー対策
- 乾燥装置設計の基礎
- 乾燥装置に必要な熱量の概算
- 乾燥装置容積の概算
- 各乾燥期間に分けた設計計算
- 応用:熱風乾燥を例に
- 乾燥装置のトラブルとその対策
- 乾燥不足とその対策
- 乾燥ムラとその対策
- 乾燥装置壁などへの付着とその対策
- 粉体・微粒子用の乾燥装置特有のトラブルとその対策
- まとめ (最近の乾燥技術の動向)
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。