新商品を考えろと言われても困らないための「新商品開発法S2D」

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プログラム

「画期的な新規商品を何とか考えろ」と言われて、どこから手をつけたものか、どうやったら良いか分からず困っている方、や「そもそも新規商品なんてそう簡単に考え出せる筈はない」と思っている方にも 、新商品や新システムを企画できる「Systematicで戦略的な方法」を学んでいただきます。  ひたすら精神論でガンバるのではなく、本研修は新規な商品を生み出すために必要な知識体系を学び、実務に適用するスキルを身につけていただくセミナーです。

  1. はじめに
    1. 企業が勝ち組になるには
    2. 今、企業にとって何が必要なのか
    3. なぜ、新しい商品を生み出せないのか
  2. TRIZとは
    1. TRIZの適用課題と手法
    2. S2Dの位置づけ
  3. 技術選考型新規商品開発法 (S2D) のステップ
    1. 商品のシステム思考
      1. 対象技術領域・商品の選択 (第一次仮決定)
      2. 仮決定した製品技術の特性の列挙とそれが生み出す機能の列挙
      3. 対象の仮決定 (第二次仮決定)
      4. 対象のブラッシュアップ
        1. 上位目的への移行
        2. スーパーシステムへの移行
        3. 技術進化法則の活用
        4. 対象の確定
    2. 未来案の作成
      1. 10年後の未来素案 (各人の案) の作成
      2. 10年後の未来案 (統合案) の作成
    3. 製品化案の作成
      1. 製品化シナリオに向けての社会変化の考慮
      2. 製品化シナリオに向けての対象用途でのニーズの列挙
      3. 製品化シナリオに向けてのマッチング思考
    4. 製品化/技術開発実施シナリオの作成
      1. 技術課題一覧表の作成
      2. 技術開発が必要な項目 (TRIZ適用項目) の選定
      3. 技術開発スケジュール作成
      4. 目標の設定
  4. まとめ・質疑

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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受講料

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