CFRP / CFRTP成形の高速化、高強度化技術

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本セミナーでは、CFRP/CFRTPを用いて製品化する際に、重要な課題となる成形について、高速化、高強度化の観点から説明いたします。

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プログラム

CFRP/CFRTPを用いて製品化する際に、重要な課題となる成形について、高速化、高強度化の観点から説明します。  単なる事例の説明ではなく、何が高速化や高強度化のネックとなっているか、最新の研究成果についても紹介します。

A. 高サイクルを実現するためのCFRP/CFRTPの成形方法

  1. 背景 (国内外の研究開発動向)
  2. 熱硬化性樹脂を用いたハイサイクル成形方法
  3. 熱可塑性樹脂を用いたハイサイクル成形方法
    1. 中間材料の選択
    2. プレス成形
    3. 引抜成形
  4. ハイブリッド成形技術

B. 高強度を実現するためのCFRP/CFRTPの成形方法 – 成形による強度変化

  1. 背景 (材料と成形体は同じ強度か)
  2. 分散に起因する強度変化 – 不連続繊維
  3. プレス成形による強度変化 (形状、成形条件による強度変化) – 連続繊維
    1. 繊維交差角変化に起因する強度変化
    2. 繊維うねりに起因する強度変化
    3. 残留応力に起因する強度変化
  4. 展望 (今後の技術開発の方向性)

会場

愛知県産業労働センター ウインクあいち
450-0002 愛知県 名古屋市中村区 名駅4丁目4-38
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受講料

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