日時
- 2017年3月7日 10時30分〜 2017年3月7日 16時30分
中止
プログラム
品質不良に係るコストは利益を直接的に減少させてしまう。従来の活動は、工程管理、検査強化、発生した工程内不良や流出不良の原因の調査・対策・再発防止が重点であった。不良低減活動の主体は現場で有ることに変わりはないが、昨今、市場競争力の獲得のため、新製品は高度化・複雑化し、商品寿命の短期化で常に新製品を短期間に立ち上げなければならない。加えてコスト競争のための労働者の質的変化もあり、現場の変化点の発生頻度が増加している。従来の知見と現場力での不良低減活動は限界である。 本講演では、品質管理を行う意義と企業運営との関わりを説明する。 また、設計品質と製造品質の相互の関連を説明し、設計品質の作り込みに注力と、そこから得られた管理項目を製造品質へ展開するプロセスを説明する。 さらに、両品質の計画的改善計画の立案方法、計画された品質の管理方法を順次説明。設計部門が無く設計品質が作り込めないとの誤解に気づきを取得していただく。 事例研究を用意し、実際に考えていただき、工程で品質を作り込むことの必要性を理解できるように解説する。 品質管理のための基本的なQC手法の意義と使い方を説明する。
- 企業活動における不良
- 不良低減の意義
- 品質コストの概念
- 不良の定義と検出方法
- さまざまな不良
- 流出不良と工程内不良、市場クレーム
- 不良の原因と把握方法 – QC七つ道具の活用 -
- 不良の把握方法
- 統計的なものの見方・考え方
- 科学的アプローチ
- 工程能力と不良平均値とばらつき
- 設計品質不良低減の取組み
- 設計品質の決定の流れと適正化
- 設計品質に対する市場クレーム対応
- FMEAの実践
- 製造の品質における不良低減の取組み
- 不良低減活動
- 工程内不良の低減活動、目で見る管理、5S
- 自工程完結による不良低減活動
- 工程の変化を事前に把握する活動
- 前工程の状態の把握と指導
- QC工程表と作業標準の活用
- スキルマップを活用したオペレーター教育
- 不良低減の取組みにおけるリーダーの役割
- リーダーシップの類型と望ましい形
- リーダーの育成方法
- 小集団活動の活用
- 方針管理と日常管理
- これからのリーダー像
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)