ヘルスケアIoTの市場展望、未来予測とビジネスチャンス

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本セミナーでは、ウェアラブルデバイスの基礎から解説し各種マーケット情報の動向等を詳解いたします。

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プログラム

昨今のヘルスケア用ウェアラブル端末の発展は目覚しいものがありますが、今後はIoTの充実やAI活用による事業収益の本格化など、以下のようなステップを経て健康増進と事業推進にますます実行力を持つはずです。

 個人としても、企業としても、良好な健康体であることが一層望まれる時代となり、社会課題とされる医療費抑制の実現にも、ウェアラブル端末による「健康の見える化」推進が、解決の近道であるとの期待が高まっています。 現在の日本においては、1st?2ndステップがほぼ同時に進み始めたと考えられます。  端末普及は、ここ数年で複数社の参入が果たされ充実してきました。今後は、その活用策として「健康ポイント」や「保険の割引制度」などという、サービスが本格的になっていくはずです。すでに自治体やいくつかの企業が取り組み始めています。  そうした試みが浸透していく中で、ビッグデータやAIを活用・応用したサービスが、より生活者に近い企業などとともに提供されていく形で発展していくことになるでしょう。  本セミナーはヘルスケア用途のウェアラブル端末の基礎知識から、日米の市場環境、ウェアラブルを活用した事業推進に役立つ生の情報を1日で学ぶセミナー企画です。  アメリカ主要メーカーの日本代表や産総研でヘルスケアAIを研究する鎮西清行氏などをお招きし、今後の市場展望から未来予測までを一気に学習し、パネルディスカッションと質疑応答コーナーで深めていく内容になっています。  日本でヒットする、IoTやウェアラブル活用の健康ビジネスのヒントが掴めるはずです。  健康立国NIPPONを目前とした今、関心が集まっているホットな話題が目白押しです。

  1. プロローグ (メディシンク 八村氏)
    • IoTやウェアラブル活用の健康ビジネスのカギとは
    • 社会視点と顧客視点の未来予測
    • リストバンド以外も登場? 持ち易さとデータ価値を考える
    • パーソナルユースとビジネスユース双方の顕在ニーズと潜在ニーズ
    • テクノロジーアウト思考から売れるデザイン志向へ
    • ウェアラブルが実現?ナビゲーションサービスの展望
  2. 日米ウェアラブル市場の現状と未来予測
    (テクノ・システム・リサーチ 鈴木氏)
    • ウェアラブル市場の最新動向について
    • IT先進国、アメリカでのヘルスケアのトレンド
    • 伸び代アリ? 日本でのヘルスケア技術の勝ち筋とは
  3. ヘルスケアAIの可能性とヘルスソフトガイドライン
    (産業技術総合研究所 鎮西氏)
    • ヘルスケア機器と医療機器の違いとは
    • AIをヘルスケアに如何に活用すべきか
    • 健康領域における人間とAIの共存について
  4. Fitbit社の描くヘルスケアビジョン (Fitbit 福田氏)
    • Fitbit社沿革、会社概要、製品ライン紹介
    • Fitbit社日本代表が読み解く日米での市場動向
    • Fitbitは今後どのように人を健康にするのか
  5. MISFIT社の描くヘルスケアビジョン (MISFIT 田中氏)
    • MISFIT社沿革、会社概要
    • MISFIT社日本代表が読み解く日米での市場動向
    • MISFITは今後どのように人を健康にするのか

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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