医療機器間の情報通信技術と治療室での導入事例

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プログラム

第1部. IoTを用いた治療室の導入経験 (臨床医の立場から考えた医療機器開発のポイント)

(2016年12月21日 13:00〜14:30)

第2部. バイオメディカルへの人工知能の応用

(2016年12月21日 15:00〜16:30)

 病院情報システムの発展に伴い、病院内の多くの情報をシステム上で取り扱うことが期待されている。特に、スマートデバイスと医療機器の接続が今後期待される分野であり、これらによって病院業務の安全管理や効率化が期待される。一方で、病院情報システムによって業務が煩雑化したという指摘も多く、高いレベルでの問題解決が望まれる。  本講座ではこれらの現実を踏まえながら、院内IoTを含む次世代の病院情報システムのあり方を論じる

  1. 病院情報システムの実際
    1. 概要
    2. オーダリングと電子カルテ
    3. モバイル環境の変遷
  2. 病院におけるセンサーネットワークとIoT
    1. モバイル端末の利用
    2. 医療機器管理
    3. バイタルデータ取得の試み
  3. 院内IoTを踏まえた病院情報システム
    1. 起こりうる問題
    2. 今後の展開

第3部. IoT時代に求められる医療機器間の情報通信技術

(2016年12月21日 17:00〜18:00)

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
株式会社 技術情報協会の地図

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