蒸留技術の基礎から応用

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本セミナーでは、蒸留の基礎から解説し、蒸留の運転解析、トラブルと対策、未然防止策について詳解いたします。
また、2014年に日経地球環境技術賞 優秀賞を受賞した省エネ蒸留技術SUPERHIDIC®について詳しく解説いたします。

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プログラム

蒸留は依然として最も広く利用される分離操作であるが、我が国では大学などで研究対象として取り上げられることが減っているのが実状である。ある程度確立された技術と捉えられるものの、理論や適用に際する検討手法について十分に理解しているエンジニアが激減している。本講座では、蒸留理論の基礎から適用に際する実践的なポイントを説明する。  また、蒸留は熱エネルギー多消費操作として省エネルギー、GHGs排出量削減という観点からも大きな効果が期待できる分野である。このため、省エネ・GHGs排出量削減に寄与することを願い、これらの技術を解説する。

  1. 蒸留の基礎理論
    1. 蒸留が何故いまでも重要なのか
    2. 蒸留の原理 ~なぜ蒸留が広く利用されるのか~
    3. 蒸留塔の構造
  2. 蒸留プロセスの設計
    1. 塔内部品ハイドロリクス
    2. 塔内部品選定 ~トレイ or 充填物~
    3. 蒸留プロセスの図解法
      1. McCabe-Thiele法
      2. Ponchon-Savarit法
    4. 三角線図を用いた分離計画
      1. Residue Curve Map
      2. Distillation Boundary Diagram
      3. 蒸留分離計画
  3. 運転解析とトラブルシューティング
    1. 運転データと解析アプローチ
    2. 運転トラブルと対応例
      1. マランゴニーフォーム
      2. ロスフォーム
      3. 固形物析出
  4. 省エネルギー蒸留プロセス
    1. ペトリューク塔・Divided Wall Column
    2. 改良形ペトリューク塔
    3. 塔頂ガス再圧縮型蒸留塔 (Vapor Re-compression; VRC)
    4. SUPERHIDIC vs 従来型HIDiC (内部熱交換型蒸留塔)
    5. SUPERHIDIC vs 自己熱再生塔
      ~なぜSUPERHIDICの方がVRC, 自己熱再生塔よりも優れるか~
    6. SUPERHIDICの初号機
  5. 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

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