このセミナーでは、コンバータの基礎から解説し、各種絶縁形コンバータの設計に役立つ解析技術や電圧・電流波形のポイントと設計技術について詳解いたします。
スイッチングコンバータには多くの電子回路技術者が苦手とするインダクタ、あるいはパルストランスを含みます。 現在の電子回路内では様々な電圧を使用しており、その電源の発生には、インダクタを用いた非絶縁DC-DCコンバータが多用されます。 しかし、軽負荷時の挙動の予測法はあまり公開されていません。 また、パルストランスを用いた各種コンバータは絶縁された電源を発生できるので、近年、その有用性を増しています。
このセミナーでは、軽負荷時のDC-DCコンバータを含め基本的な各種絶縁形コンバータの設計に役立つ解析技術や電圧・電流波形のポイントと設計技術の概要を解説します。
テキストとして、「 スイッチングコンバータ回路入門 」 (2520円) を使用いたします。
テキストが必要な方は、お申し込みのテキスト希望欄から「必要」をご選択下さい。
受講料と、テキスト代(実費)を合わせて請求させていただきます。