社外情報の収集・解析・活用の技の習得と情報マップの作り方

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本セミナーは、情報源、情報の探索・解析・予測に関する「わざ」を日常業務の中で活用できる手法を学習するものです。

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プログラム

日常業務の中で、情報の効率的な収集とその解析の重要性が指摘されています。自己の業務と情報収集・解析を連動させる環境が必要になります。公開される様々な情報を総合的に取り込む「わざ」はあらゆる部門において、重要なスキルの一つになるのです。此のことは、企業におけるあらゆる部門の個人個人が、直面するそれぞれの課題を解決し、新しい発想を展開する感性を身に付けることと一致する筈です。情報は発想資源であり、情報をどのように加工し、情報マップを作り、企画立案に結びつけ日常業務を遂行するかが鍵となります。  本セミナーは、情報源、情報の探索・解析・予測に関する「わざ」を日常業務の中で活用できる手法を学習するものです。

  1. 情報源と発想資源
    1. 日常活用する情報源と情報収集手段を意識する
    2. 情報収集と情報解析
    3. 公開情報と未公開情報
    4. 情報は発想資源である
    5. 情報感性と将来予測
    6. 情報解析の流れとステップ
    7. 切り口の設定について
    8. 予測能力と予測手法
    9. 情報マップとは
  2. 業務で活用したい情報源
    1. 新聞記事情報
    2. 特許情報
    3. 企業情報
    4. 科学技術文献情報
    5. その他の公開情報
  3. 情報探索から情報解析への道筋
    1. 情報探索
    2. 情報検索の落とし穴
    3. 潜在情報とキーワード
    4. 情報マップの作り方
    5. 思考マップとプレゼンテーション
  4. 具体的テーマに基づく、演習
    • 注目キーワードから「切り口」を設定する個人演習
      (新聞記事情報など公開情報を資料として使います)

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

受講料

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