IoT、AIなどのキーワードを活かした新規事業テーマの発掘、提案の仕方

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世の中にない新しいことを提案すると「他社がやっていないことは、危険だから止めた方がいい」と言わ れ、他社が既に手掛けていることを提案すると「参入のタイミングが遅いから止めた方がいい」と言われる傾向にあるのが新 製品や新規事業開発である。従って、担当者はこのような意思決定の特性があることを念頭においた提案をすることが必要 になる。 成長分野が限られている現代においては、オリジナリティのある事業の提案が求められてる。また、ニーズの本質 に沿ったキーワードは、魅力ある事業に辿りつける可能性が高いと共に意思決定を促す要素にもなり得る。 本セミナーは、ニーズの本質に沿ったキーワードを活かし、オリジナリティのある事業テーマの発掘の進め方と意思決定 を促す計画作りのポイントについて解説する。

  1. 新規事業開発の本質的特性
  2. 新規事業開発の本質的特性とテーマ探索の進め方との関係
  3. ニーズ指向とシーズ指向の利点と欠点
  4. “潜在ニーズ”って何?どうやって掘り起こすの?
  5. オリジナリティある新規事業をつくる“目的指向のアプローチ”の概要
  6. 強み、弱み分析では自社のことは分からない
  7. 新規事業開発のための自社分析の進めイノベーション, 新規事業計画, 研究開発, IoT (Internet of Things)方
  8. 目的指向のアプローチを用いたテーマ探索のプロセスと手順
  9. IoTやAIを活かしたビジネスモデルの特徴と価値
  10. IoTやAIの新規事業への活かし方
  11. 新規事業テーマの評価の問題点
  12. 意思決定を促すための工夫

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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