本セミナーでは、アンテナの基礎から実際の設計、測定技術までを分かりやすく解説いたします。
日時
- 2016年11月16日 10時00分〜 2016年11月16日 16時30分
開催予定
プログラム
現在の無線通信機器は、電子回路がICかモジュール化されているため、技術者の設計というと、アンテナ設計と、そのアンテナと電子回路間のインピーダンス整合が主となっている。そのため、企業ではアンテナの設計を、とても重視している。 アンテナ設計というと難しい電磁気学をイメージするが、目に見えない電波を扱う電磁気学の式は難解なものが多い。しかし、その数式とその式が示す物理現象が結びつくと、電磁気学の難解な式も難しいものではなくなってくる。 講師は30年のアンテナ設計の実務経験から、これだけ知っておけばアンテナを設計できるという内容を整理し、大学で講義 (15回) を担当している。 本セミナーでは、大学での講義内容を、さらに要点を絞り込んだ。1日でアンテナについて理解をしたいという方々に、ぜひ、聴いていただきたい。
- はじめに
- アンテナ設計を学ぶ前に
- 数学と物理を結びつける
- 中学生がわかった波動方程式
- RFID から学ぶインピーダンスの概念
- 日本の RFID の生い立ち
- RFIDの動作原理
- インピーダンスとは
- インピーダンスと共振の関係
- スミスチャートとは
- 特性インピーダンスとは
- 難しい式 … 実は簡単だった
- そもそも磁界と電界って何か?
- 高校生がわかった Maxwell の方程式
- 伝送路とアンテナ
- アンテナが電波を放つ
- アンテナからわかる雑音発生のメカニズム
- アンテナの設計
- 平衡型アンテナと不平衡型アンテナ
- アンテナの利得を正しく理解しよう
- デシベルについて、改めておさらい
- ダイポールアンテナの設計
- インピーダンス整合回路
- 平面アンテナの設計
- 円偏波アンテナの設計
- アンテナの測定技術
- 給電点インピーダンスの測定
- アンテナの利得の測定
- アンテナの放射パタンの測定
- アンテナの電流分布の測定
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)