ヘルスケア用ウェアラブル市場の動向と未来予測

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ウェアラブルの注目度が年々高まっています。通信機能を備えたウェアラブル機器とスマホとの連携は、IoTの好例としてその応用範囲や市場の成長に期待が寄せられており、中でも健康機能に焦点を当てた製品の市場形成が顕著になっています。今後さらに、先端的な国内大手企業の「健康経営」、2020東京オリンピックに向けた健康志向の高揚、そして超高齢社会の急速な進展による在宅での医療応用など、微細センサーを活用したウェアラブル機器ニーズの高まりが予想されます。  本セミナーは、人気の「ヘルスケア用ウェアラブル」の基礎知識から事業推進に役立つ生の情報とビジネス設計の考え方やプロデュース手法について総合的に解説するシリーズ企画です。 第2回目の今回は、アメリカ主要メーカーの日本代表をゲストに招き、製品開発や現在の事業概況、そして今後のビジネス展開など、セミナーでしか聞けない生情報に触れていただきます。  いち早くマスプロダクト化し始めた世界市場の向かう先を知り、未来市場を見通しつつ、「国内市場はなぜ立ち上がりが遅いのか?」「ヘルスケアウェアラブルの市場成長は本物か?」「国内企業はどう対応すべきか?」などについて未来を感じ取って頂く、未来実感型のセミナーです。  サブテキストとして、八村氏の最新執筆書籍 (抜き刷り) なども配布予定です。  また、主なウェアラブル製品を一同に手にとって触れられるコーナーを設ける予定です。実物に触れて実感ください。

  1. 序章
    • これからの健康市場で必要なコンセプト
    • 予見 (市場の再認識:日本市場の特徴と未来予測)
  2. 市場動向とウェアラブルの分類 (米の最新情報) (テクノ・システム・リサーチ 鈴木氏)
  3. 米国ウェアラブル (Fitbit社:日本代表)
  4. 日本政府や自治体、実証事業の事例や今後の取組
  5. 米国ウェアラブル (Fossil社:MISFIT日本代表)
  6. 「デザイン思考」 (M+D+P) 開発の重要性
  7. ヘルスケア機器と医療機器の違い
  8. 米国ウェアラブル (JAWBONE社:日本代表)
  9. 企業での取り組み「健康経営」トレンドへの対応策
  10. モチベーション喚起のヒント

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

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