本セミナーでは、絞り加工の基礎から解説し、高精度で高品位、効率的な実践成形手法、最先端技術の無潤滑絞り加工「ドライプレス加工」についても解説いたします。
日時
- 2016年12月8日 10時30分〜 2016年12月8日 16時30分
開催予定
プログラム
経験やノウハウが大いに物を言う絞り加工ですが、高品位な絞り製品を生産するためには、その加工の原理を理論的に理解することが求められます。絞り加工を理論的に勉強することによって、無駄のない効率的な成形手法が実践できるようになり、結果的にコストダウンも図れるようになります。また、トラブルが発生した時にも十分対応ができるようにもなります。 さらに高精度で高品位な製品の生産を目指すためには、潤滑油の選び方・使い方の基礎知識の習得が何よりも重要となります。潤滑法を間違えれば、製品表面傷の発生や焼付き・かじりの発生の原因になります。ただし、潤滑油には環境問題が付きまといます。できるだけ使用しない、あるいは全く使用しない加工法が待望されています。その最先端技術の無潤滑絞り加工、すなわち、ドライプレス加工についても解説します。
- 絞り加工の基礎
- 絞り加工とは
- 絞り加工と張出し加工
- 金型の構成
- 耳の発生と材料の異方性
- 絞り加工の実際
- ブランク形状・寸法の決め方
- 円筒容器
- 角灯容器
- 異形状容器
- 絞り工程数の決定
- 絞り加工中のブランクの変形過程
- 絞り加工力と破断力
- 円筒1回絞り加工における絞り限界の判定
- 角筒絞り加工における絞り限界の判定
- 金型設計
- 肩半径とクリアランスの決め方
- 再絞り金型の設計
- しごき加工の目的と金型の設計
- プレス機械の選定
- 円筒絞り力の計算
- 角筒絞り力の計算
- しわ抑え力の計算
- ブランク形状・寸法の決め方
- 潤滑油の選び方と使い方
- 潤滑の基礎知識
- 摩擦とは
- 潤滑油の摩擦低減メカニズム
- 潤滑油の構成成分
- 絞り加工における潤滑の実際
- 動粘性効果による油膜形成メカニズム
- 被加工材表面粗さによる油膜形成
- 各種添加剤による油膜形成
- 潤滑の基礎知識
- ドライプレス加工の最前線
- DLCコーテッド工具によるドライプレス加工
- セラミックス工具によるドライプレス加工
- CVDダイヤモンドコーテッド工具によるドライプレス加工
- 焼結ダイヤモンドによるドライプレス加工
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)