本セミナーでは、ヒューマンエラーの現任と対応について基礎から解説し、具体的な対応策や事例を詳解いたします。
日時
- 2016年9月20日 10時30分〜 2016年9月20日 16時30分
開催予定
プログラム
ヒューマンエラーはさまざまな業種で抱えている重要な課題になっています。特にベテラン技術・技能者が退職していく中で、技能のキーポイントなどが伝承不十分によるエラーの発生が増加しています。また、作業マニュアルンなどの弊害も散見されます。重大事故の原因を追究するとヒューマンエラーに起因することも多いのです。 そこで、このセミナーではヒューマンエラーの意味、ヒューマンエラーへの対応の仕方、ヒューマンエラー防止の人材育成について学習します。ヒューマンエラーの意味ではヒューマンファクターについてのポイントに重点をおいて解説します。ヒューマンエラーの対応については、事前検討段階の対応、実施段階の対応、原因追求段階の対応、対策段階の対応に分類してポイントを解説します。ヒューマンエラー防止の人材育成については、コーチングの活用や教訓の学ばせ方について解説します。 全体を通じて重点を置いて解説したいのは、エラーなどの事象を廃材にしないで教材にしていく組織づくりです。エラーから如何に真剣に学習するかという点です。
- 第1章 ヒューマンエラーとは
- ヒューマンエラー防止体質づくりの必要性
- 企業が抱える構造的な問題
- ポカヨケやマニュアル活用の限界
- 全員参加で取り組みエラー防止の大切さ
- ヒューマンエラー対策の重要性
- ヒューマンエラーの意味と特徴
- ヒューマンエラーの発生段階
- ヒューマンエラー発生のさまざまな要因
- ヒューマンエラーを防ぐための取り組みポイント
- ヒューマンエラー防止の事前検討
- ヒューマンエラー防止のコミュニケーション
- 対策立案の「なぜーなぜ分析」「SHELL分析」の活用方法
- ミス防止のマネジメントのポイント
- ヒューマンエラー防止体質づくりの必要性
- 第2章 ヒューマンエラーへの対応
- ヒューマンエラーへの対応
- 事前検討段階の対応
- 実施段階の対応
- 原因追求段階の対応
- 対策段階の対応
- 事前検討段階の具体的な対応
- 計画に対する問題・障害の発生予測
- 現状作業のリスク予測
- 変化点管理の実施
- KYTの実施
- 実施段階の具体的対応
- 指示命令・依頼内容の確認
- 過去のミス事例の共有化
- 意識を目覚めさせる工夫
- 作業標準に基づく作業指導のコツ
- エラー防止の報連相の押さえどころ
- 原因追求段階での具体的対応
- エラーの問題解決の基本プロセス
- 行動-判断-認識の分析
- 行動の2つの分析「やらなくてはならないことをしない」「やってはならないことをした」
- M-SHELL分析の内容
- なぜーなぜ分析の進め方
- 対策の具体的対応
- エラープルーフ化を目指せ
- エラープルーフ化とビジュアルブレーンストーミング
- 職場環境の徹底した見える化
- ヒューマンエラーへの対応
- 第3章 ヒューマンエラー防止に向けた人材育成
- ヒューマンエラー防止のコミュニケーション
- 現場の声の吸い上げが基本条件
- 声を吸い上げる傾聴のコツ
- コーチング的なアプローチを有効活用
- オペレータに考えさせる
- そしてアイデアを引き出す
- ヒューマンエラーを発生させない教育としくみづくり
- 職場が一体になった教育への取り組み
- OJTを展開する進め方
- ヒューマンエラー防止の教育の押さえどころ
- ヒューマンエラー防止の教育事例
- ミスから教訓を学ぶポイント
- これまでの誤ったマネジメント
- ミス発生の場合のマネジメントのポイントは何か
- ミスから何を学ばせるか
- ミスを教訓を引き出させるコツは
- ミス防止の行動基準を引き出す
- ヒューマンエラー防止のコミュニケーション
- まとめ
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)