本セミナーでは、ウェブの搬送・巻取り過程におけるトラブルについて、経験や知見を概観し、最近のシミュレーションによって得られた新知見をもとに、トラブルの原因とその低減法について、わかりやすく解説いたします。
日時
- 2016年8月25日 10時30分〜 2016年8月25日 16時30分
開催予定
プログラム
フィルムや連続紙などウェブの製造工程は、長い経験の積み重ねと技術の進歩により工業的にはほぼ確立されている。しかしながら、製造ラインの高速化、ウェブの広幅化・薄膜化、ウェブ材質の多様化など新たな要求に対応しようとすると、搬送過程においてはウェブのスキューや折れしわ、巻取り過程においてはロールの巻きずれや巻取り欠陥などがしばしば発生する。 本講座では、ウェブの搬送・巻取り過程におけるトラブルのいくつかについて、これまでの経験や知見を概観するとともに、最近のシミュレーションによって得られた新知見をもとに、こうしたトラブルの原因とその低減法について、わかりやすく解説する。 説明にはシミュレーションによる動画を用い、理解を深める。
- ウェブハンドリング
- ウェブとは
- ウェブハンドリングにおけるトラブル (技術課題)
- ウェブ搬送に関するこれまでの知見
- ウェブの走行特性
- スリップ
- スキュー防止
- 折れしわ発生
- ウェブ巻取りに関するこれまでの知見
- 巻取り欠陥
- ロールの内部応力計算法
- ローラの傾きによるウェブのスキューシミュレーション
- シミュレーション結果 (含む動画)
- スキューメカニズム
- スキューに影響を及ぼす因子とスキュー低減策
- ウェブの折れしわシミュレーション
- シミュレーション結果 (含む動画)
- 折れしわ発生メカニズム
- 折れしわに影響を及ぼす因子と折れしわ低減策
- ウェブの2次元巻取りシミュレーションとロールの内部応力分布
- Hakielの結果との比較
- 層間すべりの影響
- 巻取り開始部の影響
- コア弾性の影響
- ロールの巻きずれシミュレーション (含む動画)
- 巻き取りコアの傾きによる場合
- ウェブ張力の不均一分布による場合
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)