本セミナーでは、CFRPの基礎から解説し、成形加工・二次加工技術と技術動向を詳解いたします。
また、航空機・宇宙機器・自動車・エネルギー分野などの応用事例と動向、CFRPの課題、マーケット参入について解説いたします。
日時
- 2016年8月23日 11時00分〜 2016年8月23日 16時30分
開催予定
プログラム
本講演では、炭素繊維強化プラスチックCFRPに知見のない方でも理解できるように、まずCFRPの基礎的事項について概説する。 次に、CFRPを構成する個々の素材技術について紹介したのち、素材から製品化へのプロセスを成形加工~二次加工技術まで技術動向も含め詳説する。CFRPへの理解を深めて頂いた後、航空機・自動車をはじめとする拡大する個々の応用分野の現状と将来動向について述べる。最後のまとめでは、CFRPの課題とマーケット参入チャンス分野についても提言する。 以上の講演には、専門的知識は必要ではありません。新素材技術・新事業に興味のある方、航空機・自動車・エネルギー分野への材料適用と新規参入に関心のある方、材料技術の専門家から企画・営業関係の方まで幅広く対応した内容ですので、関係者のご参加をお勧めします。
- 複合材料基礎概論
- 複合材料とは
- 複合材料の種類とCFRPの位置づけ
- CFRPの代表的適用例
- CFRP製品の作り方 (素材から製品へ)
- CFRPの構成材料と技術動向
特に自動車用途に期待されている熱可塑樹脂系のCFRTPに重点を置きます。- 炭素繊維:PAN系、ピッチ系など
- マトリックス樹脂:熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂
- 中間基材:プリフォーム材、プリプレグ材など
- CFRPの成形加工法と技術動向
特に自動車用途に期待されている熱可塑樹脂系のCFRTPに重点を置きます。- 成形法
- 概要
- オートクレーブ成形
- RTM成形
- プレス成形
- FW成形
- その他の成形法
- 二次加工法
- 切断・穿孔加工
- 表面加工 (塗装など)
- 接合加工 (接着・機械的接合など)
- 品質管理・検査法
- 材料プロセス管理
- 非破壊検査
- 成形法
- CFRP応用展開の現状と将来動向
- 航空機:B787, A350, MRJなど
- 宇宙機器:H-2/イプシロンロケット, 人工衛星
- 自動車:超高級車~電気自動車~一般車へ
- 風力発電装置:洋上大型風力発電ブレードなど
- 圧力容器: 燃料電池車水素タンクなど
- 電子機器筐体
- その他の分野:スポーツ分野、医療福祉機器、車両、土木建築など
- おわりに
- まとめ
- 課題とマーケット参入チャンス
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)