日米欧3極の適格性評価、バリデーション、継続的工程ベリフィケーションの考え方と相違点

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日米欧とも、商業生産前の適格性評価、実生産規模でのプロセスバリデーション、ならびに商業生産に入ってからの継続的工程ベリフィケーション (再バリデーション) を要請しているものの、その要請内容や対象は若干異なる。  本講座では、要請内容に若干の相違点はあっても、果たしてそれがバリデーションの本質に影響するものなのかを考察する。

  1. バリデーションの歴史
  2. バリデーション関連公文書
  3. GMPを補完するQトリオとバリデーション
  4. バリデーションとベリフィケーションの違い
  5. 継続的改善の手段
  6. 品質リスクマネジメントの留意点
  7. 再バリデーションと適格性再評価
  8. 工程 (プロセス) とは
  9. バリデーション基準の再バリデーション
  10. PIC/S GMP Annex15のRe-Qualification
  11. PIC/S GMP Annex15のオンゴーイングプロセスベリフィケーション
  12. FDAのStage3: Continued Process Verification
  13. 工程変動を知るためのアラート、アクションレベルの設定
  14. ベリフィケーションの対象拡大
  15. 輸送ベリフィケーションの要請背景
  16. 何を見ればハードが管理状態にあることを確認できるか
  17. 校正とは
  18. 環境モニタリング
  19. 支援システムの照査ポイント
  20. 何をみれば、工程が管理状態にあることを確認できるか
  21. 製品品質照査で継続的改善

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
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