本セミナーでは、物理化学の観点から乳化を理解することを目標とし、溶液系モノ作りの基礎となる界面・コロイド科学を中心に分かりやすく解説いたします。
日時
- 2016年7月26日 10時30分〜 2016年7月26日 16時00分
中止
プログラム
様々な分野で利用される乳化。乳化とは何であるのか、その本質や現象を理解し、溶液中で形成されるナノまたはミクロンオーダーの構造体をイメージできることが、化粧品処方研究者・開発者には要求される。本講演では、専門用語の記憶だけではなく、物理化学の観点から乳化を理解することを目標とし、溶液系モノ作りの基礎となる界面・コロイド科学を中心に分かりやすく概説する。
- 界面活性剤の基礎
- 界面と表面
- 界面活性物質の種類と役割
- 臨界ミセル濃度 (CMC) とクラフト温度
- 曇点
- 相状態
- 自己組織化
- リオトロビック液晶
- 添加物との相互作用
- 界面活性剤系の相図
- 相図の読み方と考え方
- 相図の基本ルール (相律)
- 親水性 – 親油性バランス (HLB)
- 臨界充填パラメーター (CPP)
- 界面曲率
- 相図から見る可溶化と乳化
- 溶液物性と評価法
- 界面 (表面) 張力
- レオロジー
- ミセル・液晶の構造解析
- 熱物性
- 可溶化と乳化の基礎知識
- エマルションの種類と定義
- 平衡と非平衡
- 界面活性剤のHLB値と乳化・可溶化
- 可溶化の基礎
- 乳化の基礎
- 乳化技術の温故知新
- エマルションの不安定化プロセス
- 乳化技術
- 転相乳化
- 液晶乳化
- D相乳化
- その他の乳化技術
- 乳化機器
- エマルションの評価法
- 新しい乳化技術
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)