新製品・新事業開発においては顧客ニーズの把握は不可欠です。B to B企業 (法人向けビジネスや、素材・部品・機器など生産財ビジネス) では、過去は顧客から示される明確なニーズに応える形でしたが、現在では顧客企業の経営環境の変化も激しく、顧客が明確にニーズを示せる状況が少なくなっています。 またB to B企業では直接の顧客のみならず、その先の顧客、つまりB to B to Cのニーズを反映した商品開発・提案も求められています。声になっている顕在ニーズはすでに他社もわかっており、独自性発揮のためには潜在ニーズをいち早く察知することが今後は重要となります。 本セミナーでは上記の課題に基づき、B to B、B to B to Cビジネスにおける潜在ニーズ発掘の方法を学びます。