自社の現商品が通用しなくなる未来を想定した新商品・新事業の構想力向上法

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

開催予定

プログラム

イノベーティブな新事業・新商品を構想するには、今の商品の延長線ではなく、あえてストレッチした未来像をイメージアップすることがひとつの方法です。しかし、どうしても既成概念に捉われがちで、現状を否定して思考することは、なかなか容易なことではありません。  本研修では、ストレッチした未来 (抽象的ではなくディテール) を構想し、その未来からバックワードで考える発想法とそのアイデアの練り上げ過程を体感できます。

  1. 現状の延長線を否定して未来像を考える思考法
    1. イノベーションは、今の延長線でないことを考えること
    2. イノベーションは、S字カーブの乗り換え
    3. 同じS字カーブ中での改善、次のS字に乗り換える革新
    4. S字カーブいろいろ (身近なもの普及曲線)
    5. イノベーション前後の世界の違いの例 (写真)
    6. S字カーブ (静かで緩やかな変化)
  2. ストレッチした未来を考える思考法
    1. 今から将来を考える
    2. 未来から歴史を眺めてみる
      • 【グループ演習】ストレッチした未来を考える演習
  3. 変化を前提に考える思考法
    1. 自社の現製品を作らなくなる日をイメージする
    2. 他業界で起こったイノベーションからその本質を学ぶ
    3. 変化が、現実の“脅威”になった業界の考察
    4. 変化を“機会 (チャンス) ”にしつつある業界の考察
    5. アンゾフのマトリックスの新しい解釈
    6. 次の土俵で考える
    7. 新たな戦略オプション
  4. まとめ
    1. 未来のリアルワールドを考えること
    2. 変化の“波が襲う”のではなく、変化で“景色が変わる”

会場

タイム24ビル
135-8073 東京都 江東区 青海2丁目4-32
タイム24ビルの地図

受講料

割引特典について