本セミナーでは、プラスチック中の添加剤の分析法について、基礎から解説し、スペクトルの読み方のコツを詳解いたします。
日時
- 2016年4月28日 10時00分〜 2016年4月28日 16時30分
開催予定
プログラム
赤外法はポリマーや添加剤の定性分析で最も多用されています。企業の分析担当者からは、「コンピュータ検索で定性しているが必ずしも十分ではない。自分でもスペクトルを読めるようになりたいが、教科書はなく学ぶ機会もない」という声を聞くことが少なくありません。 このような要望に応えるべく企画されたセミナーで、対象は「プラスチックやエラストマーのようなポリマー、ならびに、プラスチック用添加剤」に特化し、技術内容は「赤外スペクトルの読み方」に特化しています。 一般論ではなく、講師がデータ集刊行のため実測したスペクトル (ポリマー530種類、添加剤630種類) を基に得た具体的な知見および指針を提供いたします。構造の違いがスペクトルのどこに反映されるか?未知のスペクトルを定性するための実践ガイドです。
- ポリマーおよび添加剤のスペクトルの解釈に必要な共通基礎
(ポリマーおよび添加剤のスペクトルの解釈に必要かつ有用な理論的事項を説明します。)- 赤外分光法の基礎:原理および基準振動という概念
- 主要なグループ振動:実際に活用するもの限定
- グループ振動のシフト:分子内の構造要因&分子間相互作用
- 波数領域分割の勧め
- 未知スペクトルの定性の要領:一般論
- スペクトルの定性法指針:従来法 (Decision Tree法) および高山式
- 赤外スペクトルによるポリマーの定性:基礎編
(各種ポリマーのスペクトルの特徴を抽出し、定性に結びつける実践的なやり方を提示します。)- 主要ポリマーの赤外スペクトル:ピークの帰属および特徴
- ポリマーの赤外スペクトルのパターン化
- 赤外スペクトルによるポリマーの定性:実践編
(この位置に、こういうピークがあればこのポリマーである ということを纏めた、そのまま利用できる独自の実践ガイドです。)- 高山式実践ガイド:ポリマーの未知スペクトルの定性法
- 赤外スペクトルによるプラスチック用添加剤の定性:基礎編
- 主要添加剤の赤外スペクトル:ピークの帰属および特徴
- 添加剤の赤外スペクトルのパターン化
- 赤外スペクトルによる添加剤の定性:実践編
(この位置に、こういうピークがあればこの添加剤である ということを纏めた、そのまま利用できる独自の実践ガイドです。講師が制作した「プラスチック用添加剤の赤外スペクトル&化合物ガイド」との併用が効果的)- 高山式実践ガイド:プラスチック用添加剤未知スペクトルの定性法
- 補足
- 混合物のスペクトルの解析法
- ラマン分光法の応用:基礎原理、および、ポリマーの識別への効果的な利用法
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。