生体磁気計測に向けた超高感度磁気センサの最新動向

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生体から発生する磁気信号は極めて微弱であり、それを計測する生体磁気計測の分野では超高感度磁気センサが必要である。従来生体磁気計測用の超高感度磁気センサとして超電導量子干渉磁力計 (SQUID) が用いられてきた。SQUIDは感度が非常に高いが低温で動作させる必要があり、冷却に液体ヘリウムが用いられてる。近年、SQUIDに代わる生体磁気計測装置として新た高感度磁気センサの開発が行われている。  本セミナーでは、生体磁気計測を目的として新たに開発されている、種々の高感度磁気センサの計測原理の開設と生体磁気計測への応用例を紹介する。

  1. 磁気インピーダンスセンサ
  2. 高周波薄膜キャリアセンサ
  3. フラックスゲートセンサ
  4. 強磁性トンネル抵抗型センサ
  5. 光ポンピング型原子磁気センサ

会場

あすか会議室 神田小川町会議室
101-0052 東京都 千代田区 神田小川町2丁目1番地7
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